和菓子のアン
06-27,2013
きのうは1日雨でしたが、今日は7月並みの気温になるとか。
最高気温が30度くらいかな。 空梅雨と言われた時にそれくらい暑い日が続いたから、
テレビでそんな事を聴いても、特に驚かなくなりました・・・・・
さて、先日読み終えた本。
和菓子が好きじゃないけど、本屋さんで目について面白そうだったので買いました。
![]() | 和菓子のアン (光文社文庫) (2012/10/11) 坂木 司 商品詳細を見る |
高校を卒業して、特にやりたい事もない女の子が、食べるのは好きだからとデパ地下の和菓子店で
働くお話。
和菓子に秘められたメッセージで、謎を解いていくお話です。
和菓子って奥が深いですねー。
京都と言えば”和菓子”って連想する人もたくさんいるだろうし、京都に住んでて和菓子の事を
あまり知らないのも恥ずかしいかな・・・なんて思いました。
和菓子は歴史が古いし、どんな想いで作られたのか、いつの時期に食べられるのか、
そういう背景を知って食べたら面白いのかも。
すこーしだけ和菓子に興味がわいてきました(笑)
伝統ある和菓子屋さんてなんとなく入りづらいから、そういう人はデパ地下へgo!ですよね。
この本はデパートの裏側も少しかかれてあって、そういうのも面白かったです。
今は、大好きな梨木香歩さんの本を久しぶりに読んでます。 ほっこり。
最近暑いので自宅にお花を飾ることがなくなったんだけど、この前のたこパの時に久しぶりに飾りました。
近所の初めて入るお花屋さんにて、京かのこを購入。

ピンク色のつぶつぶがかわいいお花。 とっても鮮やかなピンク色が目について。
他の花がなくても、このお花だけで十分存在感があるので、これを2本だけ花瓶に。
こういう季節のお花、和のお花を置いてるお店は、私の中でポイント高いです。
お花に詳しいお花屋さんなので。こういうお花屋さんにはたいてい枝物も置いてると思います。
枝物を扱えてこそ本当のお花屋さんだと、そのすじの人から聞いたことがあって、
色んなお花屋さんでお花を買うけれども、お店によって特徴を知れると面白いです。
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