一枚板のダイニングテーブル
03-30,2014
少し前に家のことを書く、書くと言いながら、まだ書いてなかった(^_^;)
我が家のダイニングテーブルは、無垢のタモ材の一枚板です。
節約のため、自分達で荏油を塗り塗り。

3度塗りくらいしたかな。雑巾に油をしみこませて、さーっと拭いてくだけ。
床の荏油塗りに比べたら簡単、楽。

荏油を塗る前のやすりとかは、工務店さんの方でかけてもらった。
リフォームが終わっていざ使うってなった時に、水とかこぼしちゃったら・・・とか思ったんだけど、
多少水こぼしたり、何かをこぼしても、すぐにさっと拭けば大丈夫。
普通のテーブルと同じ扱いで問題なし。
無垢板なんて使ったことないから、最初はおっかなびっくりだったけど、
いちいち小さな事気にしてたら、テーブル使えないよね。
使っていくうちに、また色が変わり、味も出てくると思うから楽しもうと思います。
ちなみに、この一枚板は・・・・
★新発売★ ミルクのようにやさしいダイズ 《ココナッツミルク》 30名さま♪

我が家のダイニングテーブルは、無垢のタモ材の一枚板です。
節約のため、自分達で荏油を塗り塗り。

3度塗りくらいしたかな。雑巾に油をしみこませて、さーっと拭いてくだけ。
床の荏油塗りに比べたら簡単、楽。

荏油を塗る前のやすりとかは、工務店さんの方でかけてもらった。
リフォームが終わっていざ使うってなった時に、水とかこぼしちゃったら・・・とか思ったんだけど、
多少水こぼしたり、何かをこぼしても、すぐにさっと拭けば大丈夫。
普通のテーブルと同じ扱いで問題なし。
無垢板なんて使ったことないから、最初はおっかなびっくりだったけど、
いちいち小さな事気にしてたら、テーブル使えないよね。
使っていくうちに、また色が変わり、味も出てくると思うから楽しもうと思います。
ちなみに、この一枚板は・・・・
★新発売★ ミルクのようにやさしいダイズ 《ココナッツミルク》 30名さま♪
スポンサーサイト
柿渋屋さん
10-12,2013
工務店さんから、最終の請求書が届きました。
だけど明細見たら、つけられてもないものが入っていたり、これがこんなにするの(値段が)?!
ってのがちょこっとあります。
工務店の社長さんに、もう少しなんとかならないか、と夫の方からお願いした所、
”わかりました、ちょっと考えます”だって。
だったら最初から、安くして・・・・(-"-)
本題に入りまして、今日は帰宅後、柿渋屋さんに柿渋を買いに行きました。
古いアンティーク家具の補修を工務店さんにお願いしたんだけど、
お金を気にしている私達のためを思ってか、最後の塗装は自分達で柿渋を塗って下さいって言われて、
初めて柿渋なるものを知り、夫と一緒に塗装をしました。
2リットル1本を購入し使いきったんだけど、何度か塗ると味が出るということで、夫がもう少し塗りたいから、
と今度一人で塗るようです。(私はもう塗らなくても十分だと思ってる(笑))

柿渋とは、渋柿から出る汁を発酵させて作った塗料のようなもので、さらさらの液体。
すごく癖のある臭いを嫌う人が大半なんだけど、無臭柿渋があったので私はそれを買ってます。
柿渋に含まれるタンニンという成分は、防虫、防腐効果などがあるから、ほんとに画期的な塗料だと思います。
自然素材で作られてるから体にも良いし。(でも、飲んだりしてはだめ。)
お店は、河原町二条を上がった所にあるお店で買ってます。

創業は江戸時代だったかな。店構えからも歴史を感じる。柿渋のことについて聞くと、丁寧に教えてくれます。
臭いのするいわゆる普通の柿渋は、色が薄い、濃いで、5タイプくらいあります。
無臭柿渋は、1色のみ。
1か月くらい前に、家具搬入前に柿渋塗装作業をした時 ↓

さらさらとした液体なので、下が汚れないように気をつける。
内側のきれいな木の部分は、傷んでいたから職人さんが杉の木に張り替えてくれました。
左の棚内側は柿渋を塗った後。右側の棚は塗る前だと思います。
塗った後の方が、多少色がついて濃くなります。何度か塗っていくと、だんだん濃くなるのかな。
このように、柿渋は外側はもちろん、棚の内側に塗ってもOK。防虫効果があるので。
この写真の家具は100年くらい前からあるものらしく、傷んでる部分も多かったし、汚かったんだけど、
職人さんの補修と私達の柿渋塗りで、なんとかきれいになり使える状態までになりました。
機会があれば、Afterの記事も書こうと思います。
だけど明細見たら、つけられてもないものが入っていたり、これがこんなにするの(値段が)?!
ってのがちょこっとあります。
工務店の社長さんに、もう少しなんとかならないか、と夫の方からお願いした所、
”わかりました、ちょっと考えます”だって。
だったら最初から、安くして・・・・(-"-)
本題に入りまして、今日は帰宅後、柿渋屋さんに柿渋を買いに行きました。
古いアンティーク家具の補修を工務店さんにお願いしたんだけど、
お金を気にしている私達のためを思ってか、最後の塗装は自分達で柿渋を塗って下さいって言われて、
初めて柿渋なるものを知り、夫と一緒に塗装をしました。
2リットル1本を購入し使いきったんだけど、何度か塗ると味が出るということで、夫がもう少し塗りたいから、
と今度一人で塗るようです。(私はもう塗らなくても十分だと思ってる(笑))

柿渋とは、渋柿から出る汁を発酵させて作った塗料のようなもので、さらさらの液体。
すごく癖のある臭いを嫌う人が大半なんだけど、無臭柿渋があったので私はそれを買ってます。
柿渋に含まれるタンニンという成分は、防虫、防腐効果などがあるから、ほんとに画期的な塗料だと思います。
自然素材で作られてるから体にも良いし。(でも、飲んだりしてはだめ。)
お店は、河原町二条を上がった所にあるお店で買ってます。

創業は江戸時代だったかな。店構えからも歴史を感じる。柿渋のことについて聞くと、丁寧に教えてくれます。
臭いのするいわゆる普通の柿渋は、色が薄い、濃いで、5タイプくらいあります。
無臭柿渋は、1色のみ。
1か月くらい前に、家具搬入前に柿渋塗装作業をした時 ↓

さらさらとした液体なので、下が汚れないように気をつける。
内側のきれいな木の部分は、傷んでいたから職人さんが杉の木に張り替えてくれました。
左の棚内側は柿渋を塗った後。右側の棚は塗る前だと思います。
塗った後の方が、多少色がついて濃くなります。何度か塗っていくと、だんだん濃くなるのかな。
このように、柿渋は外側はもちろん、棚の内側に塗ってもOK。防虫効果があるので。
この写真の家具は100年くらい前からあるものらしく、傷んでる部分も多かったし、汚かったんだけど、
職人さんの補修と私達の柿渋塗りで、なんとかきれいになり使える状態までになりました。
機会があれば、Afterの記事も書こうと思います。
無垢床に荏油塗り
07-01,2013
週末に2週連続でやりました。無垢の床部分に、荏油塗り。夫婦共同作業です。
当初、私は時間ないしそういうのは業者にまかせようよーって言ってたのですが、
工務店さん、建築士さんが ”いやいや簡単ですよ、雑巾がけのようなもの”って言ってて、
夫がお金節約できるなら自分でやりますって言ってしまい・・・・
そうなると、私も一人にまかせてはおけない、あの人ちょっと雑だし、決して器用でないし、
むしろ不器用だし・・・・って気になり、私も一緒にすることに。
材料は工務店さんが準備してくれました。

京都では超有名な、山中油店 さんの荏油、そしてコーナンなどでハケとプラスチックの容器、ゴム手袋を手配してもらいました。
荏油とは、エゴマ油です。建築用なので食用ではないですよー。
荏油の存在も今回初めて知ったわけですが、高いですねー!! 5千円以上してました。
私の工務店さんは油関係はいつも山中さんの油を使ってるとの事。個人でも購入できるみたいです。
今度お店に行ってみたいな。
気になってた油の塗り方ですが、簡単でした!!
ハケで油をささっと塗って、布などでそれをささっとふき取る。
こちら塗る前。

塗る前に、養生が必要な場合は、テープでしっかりと養生します。
クロスなどを貼る部分に油がついてしまうと、クロスののりがつきにくくなるとの事で、
そういう場合は注意が必要です。
こちら塗った後。

(荏油塗り1回目の後です)
写真の角度が違うけど、違いわかりますか?? 油を塗った分、すこーし色が濃くなってます。
つやも気持ち出てます。
油の量も少量で良いとの事です。ハケでささっと塗って、布で伸ばすようにして全体になじませました。
意外と夫の方が最後まで丁寧にしてました(笑)

なんでも私が作業した所は、ムラが出てるとか出てないとか。
ぶつぶつ言いながら最後まで真剣にしてたのは、私よりも夫でした(笑)
今回作業したのは、サンルーム部分とダイニングに造ってもらった棚部分だけです。
寝室と書斎(子供ができたら子供部屋)も無垢床なのですが、まだ色々道具など置いてあったので、
もう少ししてからでこの2つの部屋は、油塗りをする予定です。
こっちの方が面積広いし、重労働になりそう・・・
最初はめんどくさくて やる気のない 荏油塗りだったけど、やってみると愛着がわいてきますね。
自分達で作り上げる家!!って感じがしました。
お金も浮くし、良い経験になります。
当初、私は時間ないしそういうのは業者にまかせようよーって言ってたのですが、
工務店さん、建築士さんが ”いやいや簡単ですよ、雑巾がけのようなもの”って言ってて、
夫がお金節約できるなら自分でやりますって言ってしまい・・・・
そうなると、私も一人にまかせてはおけない、あの人ちょっと雑だし、決して器用でないし、
むしろ不器用だし・・・・って気になり、私も一緒にすることに。
材料は工務店さんが準備してくれました。

京都では超有名な、山中油店 さんの荏油、そしてコーナンなどでハケとプラスチックの容器、ゴム手袋を手配してもらいました。
荏油とは、エゴマ油です。建築用なので食用ではないですよー。
荏油の存在も今回初めて知ったわけですが、高いですねー!! 5千円以上してました。
私の工務店さんは油関係はいつも山中さんの油を使ってるとの事。個人でも購入できるみたいです。
今度お店に行ってみたいな。
気になってた油の塗り方ですが、簡単でした!!
ハケで油をささっと塗って、布などでそれをささっとふき取る。
こちら塗る前。

塗る前に、養生が必要な場合は、テープでしっかりと養生します。
クロスなどを貼る部分に油がついてしまうと、クロスののりがつきにくくなるとの事で、
そういう場合は注意が必要です。
こちら塗った後。

(荏油塗り1回目の後です)
写真の角度が違うけど、違いわかりますか?? 油を塗った分、すこーし色が濃くなってます。
つやも気持ち出てます。
油の量も少量で良いとの事です。ハケでささっと塗って、布で伸ばすようにして全体になじませました。
意外と夫の方が最後まで丁寧にしてました(笑)

なんでも私が作業した所は、ムラが出てるとか出てないとか。
ぶつぶつ言いながら最後まで真剣にしてたのは、私よりも夫でした(笑)
今回作業したのは、サンルーム部分とダイニングに造ってもらった棚部分だけです。
寝室と書斎(子供ができたら子供部屋)も無垢床なのですが、まだ色々道具など置いてあったので、
もう少ししてからでこの2つの部屋は、油塗りをする予定です。
こっちの方が面積広いし、重労働になりそう・・・
最初は
自分達で作り上げる家!!って感じがしました。
お金も浮くし、良い経験になります。