高瀬川プロジェクションマッピング
09-08,2014
昨晩、高瀬川開削400周年記念イベントの、高瀬川プロジェクションマッピングのイベントへ行ってきました。
9月5日~7日まで夜19時~行われていたようで、ぎりぎり行くことができました。
音と光の演出ででこのように高瀬舟が映し出されます。

このイベントの事を、土曜日に小耳に挟んだんだけど、今年初めてのイベントらしく、
知ってる人は少ないと思われます。
人が少なくて見やすかった。

涼しくなったこれくらいの時期の開催で良かったって思った。散歩がてらにぶらぶら。
二条木屋町から木屋町御池間は通行止めになっていて、こんな飾りも置かれていました。

ついでだから、木屋町通りを三条方面へ歩いてみました。

三条木屋町周辺です。
このへんは川沿いがライトアップされてるだけ。

う~ん・・・・モダンというかなんというか・・・・。
この辺で引き返して帰宅しました。
それにしても、季節問わずライトアップのイベントが多くなりましたよね~。
フランスでも、大聖堂などのある街ではプロジェクションマッピングがあちらこちらで行われているようでした。
世界的な流行でしょうか?!
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後祭 山鉾巡行②(大船鉾)
07-25,2014
後祭の山鉾巡行で一番最後を飾るのが、今年150年ぶりの復活となる大船鉾。
みんなこれを観たい感じが周りから伝わってきました。(もちろん私も)

近づいてきた時に、歓声が上がります。
正面に来ました。

大きくて、目の前に来ると圧倒される感じです。

今は周りがビルとかマンションだらけで、昔はそんなものなかっただろうし、
背景が全然違っただろうから、同じ鉾でも観た時の印象が全然違うんだろうな。
京都市役所前から。

少し緑が入ると、感じが全然違う。
ビルやマンションだらけよりも、こっちの方が好きだな。
今日は短い時間だったけど、暑い中観に行って良かった。
実際に観るとそれはそれで楽しいです。
今年は、前祭、後祭共に楽しませてもらいました。
これにて、山鉾巡行は終わり。
後祭 山鉾巡行①
07-24,2014
今日は、後祭りの山鉾巡行の日でした。
前祭と違って、宵山などは露店などが出てなかったからか人出は少なかったみたい。
でも、150年ぶりに復活する大船鉾の周辺だけはすごい人だったそうです。(by 夫)
私も、前祭の時みたいに鉾を見てまわったりはしてなかったんだけど、
用事がてら四条周辺に行った時は、平日でも人は多いなって感じました。
さて、今日の巡行は、出かける用事があったんので、
それまでテレビで観戦するか、少し早めに家を出て巡行を観に行くかぎりぎりまで迷いました。
でもせっかくなので、少し早めに家を出て御池通りまで出てみました。
ちょうど着いた時に目の前にいたのが、
役行者山と、右奥にちらっと見えるのが南観音山。

後祭は、烏丸御池出発だったので、思ってたよりも御池通りは早く進んでいきますね。
南観音山の飾りが今年新調されたそうで、それを一番観たかったんだけど、
テレビでも観れず、実際にも後ろ姿しか見れず、ちょっとショック。
その後続いてきたのが、黒主山。

桜の飾りが華やかです。
御池通りは、思ったよりもたくさんの人、人、人。
この後会った友人に聞いたら、地下鉄はすごく混んでたそうです。
私が実際に観れたのは、ご覧の通りほんとに後半の鉾だけで、
この後は、巡行一番最後の大船鉾のみ。
続く・・・・・
前祭 山鉾巡行②
07-17,2014
山鉾巡行の続きです。
隣に立っていた福岡から来たというおじさんの話を聞いていたんだけど、
福岡の人からしたら祇園祭はおとなしすぎる、と。
博多の山笠祭はもっとにぎやかで、九州の男は気が短いから、とんでもない騒ぎの祭りらしい。
でも、年をとって祇園祭も良いなって思えるようになった、と。
お祭りも土地柄とかありますもんね。
こちら、鶏鉾。

鉾によって、衣装が違うのでそれも面白いです。
隣に立っていた女子学生達が、これでにわとりって読むんだー、知らなかったっていうのが、
ちょっと面白かったというか、びっくりしたというか。
書けなくても、鶏って漢字を見たことないのかなぁ。
でも、私にしたら学生なのに山鉾巡行を楽しそうに観てたから、すごい。
私が学生の時は、恥ずかしながら歩行者天国や夜店しか興味なかった・・・。
こちら、子供にも人気だけど大人にも人気がある、蟷螂鉾(かまきり)。

かまきりが動くと歓声があがってました。
昔は何で動かしてたんだろう。昔から動いてたのかな。
こちら月鉾。

これくらいになると、お昼も近づいているせいかだんだん人がばらついてきました。
この後も巡行が続くんだけど用事があったので、月鉾を最後に観覧を終えました。

今日は太陽が雲に隠れていることが多く、日差しはマシだったけど、それでも帽子は必須。
(日傘はちょっと迷惑かなって思ったので、帽子にして正解でした)
それと、水筒も持っていって正解でした。
曇っていても、じわーっと汗をかきました。
このとしにしてやっと祇園祭の面白さに気付いたかも。
仕事をしてると観れないってのはあったけど、今日は観に行って良かった。
一人でも楽しめますね。
こうなったら、後祭の巡行も観に行こうと思います。
隣に立っていた福岡から来たというおじさんの話を聞いていたんだけど、
福岡の人からしたら祇園祭はおとなしすぎる、と。
博多の山笠祭はもっとにぎやかで、九州の男は気が短いから、とんでもない騒ぎの祭りらしい。
でも、年をとって祇園祭も良いなって思えるようになった、と。
お祭りも土地柄とかありますもんね。
こちら、鶏鉾。

鉾によって、衣装が違うのでそれも面白いです。
隣に立っていた女子学生達が、これでにわとりって読むんだー、知らなかったっていうのが、
ちょっと面白かったというか、びっくりしたというか。
書けなくても、鶏って漢字を見たことないのかなぁ。
でも、私にしたら学生なのに山鉾巡行を楽しそうに観てたから、すごい。
私が学生の時は、恥ずかしながら歩行者天国や夜店しか興味なかった・・・。
こちら、子供にも人気だけど大人にも人気がある、蟷螂鉾(かまきり)。

かまきりが動くと歓声があがってました。
昔は何で動かしてたんだろう。昔から動いてたのかな。
こちら月鉾。

これくらいになると、お昼も近づいているせいかだんだん人がばらついてきました。
この後も巡行が続くんだけど用事があったので、月鉾を最後に観覧を終えました。

今日は太陽が雲に隠れていることが多く、日差しはマシだったけど、それでも帽子は必須。
(日傘はちょっと迷惑かなって思ったので、帽子にして正解でした)
それと、水筒も持っていって正解でした。
曇っていても、じわーっと汗をかきました。
このとしにしてやっと祇園祭の面白さに気付いたかも。
仕事をしてると観れないってのはあったけど、今日は観に行って良かった。
一人でも楽しめますね。
こうなったら、後祭の巡行も観に行こうと思います。
前祭 山鉾巡行①
07-17,2014
今日は、山鉾巡行を観に行きました。
最初テレビで観て、タイミングを見計らって家を出ました。
私は祇園祭初心者みたいなものなので、テレビの方が解説もあるしわかりやすいかも、
なんて思いながら、実際に観るのはどんなものかと行ってみました。
いつも先頭を切るのは、長刀鉾。お稚児様が乗ってます。

立派にお稚児様を務めて、偉いなーって思っちゃいます。
年々、小さい子、若い子が頑張ってる姿をみると、すごいなぁって思う回数が増えてきました。

場所は、京都市役所前です。
鉾が通ると熱気がすごくて、一時的に周りの温度が上がってると思います。
これは、小さな山鉾を集めてみました。

個人的に、右下の綾傘鉾が気になります。
模様は中国っぽくて、傘の形が面白い。
これは、菊水鉾かな。

鉾をひいてる人の中には、外国人の方もちらほらいました。
日本のお祭りだけど、こういうのも良いですよね。

飾りが、前後ろ、左右で違うから、見応えがあります。
ちなみに、見どころの一つ、辻回しの観覧スポットは避けました。
私が立っていた場所から、辻回しをしてる最中の鉾の上部は観えたけど、いつか実際に観てみたいな。
≪続く≫