サンジェルマンデプレの老舗カフェ
10-07,2014
途切れ途切れだけど、パリの事を。
母のリクエストで、サンジェルマンデプレの老舗カフェ、Café de Flore (カフェドフロール)へ行きました。

(写真奥の緑のカフェ)
すぐそばにあるカフェドゥマゴーでも良かったんだけど、こっちの方がすいてたので。
カフェの外の席と店内の席は、同じメニューを頼んでも値段が違います。
外の席の方が高いです。(コーヒー一杯でもね)
なぜなら、外の席の方が断然人気があるから。
欧米人てほんと外が好きですよね。寒くても座ってる。私は無理、無理。
もちろんこの日も外の席は満席だったので、店内の席へ。

パリはほんとにコーヒーが美味しいです。
私は、コーヒー飲むとカフェインの影響なのか、胃の調子がちょっと悪くなるので
ほんとに飲みたい時しかコーヒーを飲まないんだけど、パリでは毎日のように飲んでました(笑)
もともとコーヒーはブラック派だし、エスプレッソも大好きなので、パリの濃いコーヒーはほんとに美味しく感じます。
ここのカフェは伝統的なパリのカフェなので、テーブルによって担当するギャルソンがきっちり分かれてます。
母は、ギャルソンの愛想が悪いってぶつぶつ言ってたけど、本来のフランス人はこんなもんだと思います。
最近は、フランス人も愛想がよくなったとか話を聞くけど、私は海外では愛想は求めないので
気になりませんでした。
逆に愛想が良い外国人がいたら、警戒します。
母のリクエストで、サンジェルマンデプレの老舗カフェ、Café de Flore (カフェドフロール)へ行きました。

(写真奥の緑のカフェ)
すぐそばにあるカフェドゥマゴーでも良かったんだけど、こっちの方がすいてたので。
カフェの外の席と店内の席は、同じメニューを頼んでも値段が違います。
外の席の方が高いです。(コーヒー一杯でもね)
なぜなら、外の席の方が断然人気があるから。
欧米人てほんと外が好きですよね。寒くても座ってる。私は無理、無理。
もちろんこの日も外の席は満席だったので、店内の席へ。

パリはほんとにコーヒーが美味しいです。
私は、コーヒー飲むとカフェインの影響なのか、胃の調子がちょっと悪くなるので
ほんとに飲みたい時しかコーヒーを飲まないんだけど、パリでは毎日のように飲んでました(笑)
もともとコーヒーはブラック派だし、エスプレッソも大好きなので、パリの濃いコーヒーはほんとに美味しく感じます。
ここのカフェは伝統的なパリのカフェなので、テーブルによって担当するギャルソンがきっちり分かれてます。
母は、ギャルソンの愛想が悪いってぶつぶつ言ってたけど、本来のフランス人はこんなもんだと思います。
最近は、フランス人も愛想がよくなったとか話を聞くけど、私は海外では愛想は求めないので
気になりませんでした。
逆に愛想が良い外国人がいたら、警戒します。
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和箪笥に柿渋を
10-06,2014
リフォームが終わって、1年がたちました。
実は、昔からの和箪笥をそのままにしていて、先日やっと柿渋を塗りました。
補修してる家具屋さんなどに頼めば良いんだろうけど、見積もりしてもらったら高いのなんの。
時間がかかってもいいから、自分達でなんとか使えるようにしたいと思ってます。
何を塗るかはいろいろあると思うんだけど、取り急ぎ(というか1年たってるけど)柿渋を。

(写真撮ったときははずしてただけで、引き出し全部そろってます)
工務店が洗いをかけて、傷んでる所を直してくれたんだけど、かなりの年代物で塗装もとれ、
裸のような状態なのです。
”うちでなおしますー”なんて調子の良いこと言われたけど、返ってきたらこの状態でびっくり。
たぶん業者に見積もりしたら高かったから、中途半端な状態で返してきたんだと思う。

柿渋を塗って、紫外線を当てると色が濃くなります。
なので、日当たりの良い場所で乾かします。

柿渋は、防虫・防腐・防水効果があるので、柿渋様様です。
少しすべりが悪いけど、使えるといえば使える状態。
もう1度くらい柿渋を塗って、色を濃くしたい気がしないでもない。
そして仕上げに何か油を塗ったら良いのかなー。
全然使ってない箪笥だから、ゆっくりやっていきたいと思います。
ちなみに、これとは別に同じような状態の和箪笥がもう一つあります。
道のりは遠い・・・。
実は、昔からの和箪笥をそのままにしていて、先日やっと柿渋を塗りました。
補修してる家具屋さんなどに頼めば良いんだろうけど、見積もりしてもらったら高いのなんの。
時間がかかってもいいから、自分達でなんとか使えるようにしたいと思ってます。
何を塗るかはいろいろあると思うんだけど、取り急ぎ(というか1年たってるけど)柿渋を。

(写真撮ったときははずしてただけで、引き出し全部そろってます)
工務店が洗いをかけて、傷んでる所を直してくれたんだけど、かなりの年代物で塗装もとれ、
裸のような状態なのです。
”うちでなおしますー”なんて調子の良いこと言われたけど、返ってきたらこの状態でびっくり。
たぶん業者に見積もりしたら高かったから、中途半端な状態で返してきたんだと思う。

柿渋を塗って、紫外線を当てると色が濃くなります。
なので、日当たりの良い場所で乾かします。

柿渋は、防虫・防腐・防水効果があるので、柿渋様様です。
少しすべりが悪いけど、使えるといえば使える状態。
もう1度くらい柿渋を塗って、色を濃くしたい気がしないでもない。
そして仕上げに何か油を塗ったら良いのかなー。
全然使ってない箪笥だから、ゆっくりやっていきたいと思います。
ちなみに、これとは別に同じような状態の和箪笥がもう一つあります。
道のりは遠い・・・。
無鄰庵
10-05,2014